協会のご紹介
ASSOCIATION
協会理念・ビジョン
耐火構造建築物の排水管として、
さらなる貢献を目指して。
耐火二層管は、耐火構造建築物の排水管・換気管・ドレン排水管として全国のマンション、事務所ビル、ホテル、公共施設等の様々な建築物件に採用されております。耐火二層管協会は、協会製品の更なる高品質、高性能を追求し、より安全で経済的な製品のご提供により、恒久的な社会貢献を目的として活動いたしております
このたび、ユーザー様並びに関係各位、また一般の消費者の皆様方にも耐火二層管をより正しく身近なものとしてご理解いただくために、ホームページを開設いたしました。
耐火二層管は、すでに40年を超える採用実績があります。現在では、マンションを主とした耐火構造建築物の排水管として、低層から超高層まで広く認知されています。
耐火二層管協会といたしましては、ホームページを通じ、皆様と協会並びに会員各社とのコンタクトを一層深めて頂き、これまで以上のご理解と、より一層のご採用を心よりお願いするものであります。
目的及び事業内容
高品質で高性能、
安全で経済的に。
セーフティー
設計・施工面での技術サービスの充実により、より安全で確実な耐火二層管工法の普及を目的とする。
環境への配慮
将来の環境問題も視野に入れた材質やリサイクルへの取り組みにより、より広い耐火二層管の需要拡大を目指す。
信頼
消防法や建築基準法に基づき、工法の検証や改良を検討し、信頼性の高い製品の供給に取り組む。
沿革
- 昭和59年11月
- 耐火二層管協会設立
- 昭和60年8月
- 耐火二層管の略語をFDPと制定(協会略称:FDPA)
- 平成4年9月
- 遮音性能の研究実施
- 平成6年3月
- 平成6年度住宅都市整備公団工事共通仕様書の排水通気編に採用
- 平成8年6月
- 耐火二層管《耐震対策委員会》を発足
- 平成13年4月
-
公共住宅工事共通仕様書に採用
都市基盤整備公団に採用
- 平成18年7月
- 中空壁認定取得
- 平成19年4月
- 国土交通省「公共建築工事標準仕様書」に採用
- 平成29年7月
- 片壁認定取得
関連リンク
常に技術を追求する耐火二層管協会は、平成6年に「協会技術資料NO.1」を発刊、以来平成19年までにNO.11を発刊し、内容の見直しを実施しています。
協会会員
正会員
フネンアクロス株式会社
- 本社所在地:
- 東京都豊島区東池袋1-17-8 池袋シティビル5F
TEL03-5911-4080 FAX.03-5911-4081
株式会社レゾナック建材
- 本社所在地:
- 神奈川県横浜市神奈川区恵比須町8番地
TEL.045-444-1690 FAX.045-444-1698